東京理科大教授本田宏隆さん（62）が 25日午前8時45分頃、
ダイビングライセンス試験の最中に、呼吸が停止し、
病院に搬送されましたが約5時間後に亡くなったことがわかりました。
今回亡くなったを受けた本田宏隆さんとは
一体どのような人物なのでしょうか。
今回は本田宏隆の経歴がすごい！エリート研究者と話題になっており、
経歴やその他について調べて見ました！
ぜひ最後までご覧ください！
本田宏隆さんの経歴についてみていきましょう！
Facebookより引用
本田宏隆さんは、東京理科大学に教授として 2016 年～就任しています。
専門は、
物理系薬学
と報道されています。
1985年に東京理科大学 薬学部 製薬学科を卒業後、
これまでに 2 つの企業で働いた経歴を持っています。
そして、岐阜薬科大学にて博士（薬学） 論文を取得されています。
経歴は以下のとおりとなります！
1985- トーアエイヨー(株)
1986- (株)奈良機械製作所
1987- 東京理科大学基礎工学部 助手
1996- 東京理科大学基礎工学部 講師
2000- 東京理科大学基礎工学部 助教授
2007- 東京理科大学基礎工学部 准教授
2009- 東京理科大学基礎工学部 教授
201604- 東京理科大学工学部 教授
202104- 東京理科大学教養教育研究院 葛飾キャンパス教養部 教授
東京理科大学HPより引用
上記で経歴についてご紹介したとおり、
36歳で助教授、45歳で教授になっており、
若くして論文や研究が評価されていたことがわかります！
エリート研究者なんですね♪
専門・研究分野、研究課題については以下のとおりとなります！
専門・研究分野：物理系薬学
研究課題：乾式系混合を用いた複合化粒子の調製
高速液体クロマトグラフィー用カラム充填剤の開発
また、1994年には第1回材料技術研究協会論文賞
を受賞されており、優秀な方なのがわかります！
本田宏隆さんの学歴は、
学歴
三重県立津高等学校卒業
東京理科大学 薬学部卒業
となります！
三重県立津高等学校
三重県立津高等学校の偏差値は６４
であり三重県でも優秀な進学校になります。
そして、進学実績や口コミの良い高校になっています。
本田宏隆教授は優しいと評判になっています。
本田教授は、学生や同僚から非常に「優しい」と評判でした。
理科大生です。この先生の授業を受けていました。 授業も分かりやすい、
単位も出やすい、優しい先生でキャンパスの生徒は全員知っている
素敵な先生です。御冥福をお祈りします。
Yahooコメントより引用とても優しく、生徒に寄り添ってくださるいい先生でした。一般教養科目を
受講しただけですがお世話になりました。ご冥福をお祈りします。
Yahooコメントより引用
学業のみでなく、学生生活全般にわたって相談に乗ってくれる優しい先生として
有名な方であり、時には人生のアドバイスをすることもあったといいます。
その人柄から、多くの学生が本田教授に信頼を寄せていたようです。
困ったときには本田先生に相談することが多かったようです。
こちらが本田宏隆教授のFacebookになります！
Facebookより引用
出身が京都市であることがわかります！
東京理科大教授の本田宏隆さんの学歴や経歴について調べて見ましたが
いかがでしたでしょうか？
今回の事故は本当に残念で仕方ありません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました！