北九州市八幡西区の小学校で今月5日に実施された健康診断で男性医師が、
児童の下腹部に聴診器を当てていたことがわかりました。
報道によると男女18人の児童が、「嫌だった」「気持ち悪かった」などと訴えており、
この学校では、6月19日にも1年生と4年生に対し、この男性医師による健康診断が実施される
予定でしたが、市教委は、別の医師を派遣してもらう方針だということです。
今回は話題になっている男性医師について調べてみましたので是非最後まで御覧ください!
北九州市によると、八幡西区だけで小学校が20校以上あり、特定は難しくなっています。
北九州市教育委員会によりますと、今月5日に八幡西区の小学校で実施された健康診断で60代の
男性医師が、受診した2年生と5年生の児童約90人全員の下腹部に聴診器を当てました。
下着の中に手を入れられた児童もいたということです。
翌日、児童の保護者から
「内科検診で陰部を触られたと言っている」
と小学校に連絡があり、問題が発覚しています。
男性医師について分かっている点は以下のとおりとなります。
つまり現時点では上記の情報しかわかっておらず、特定は難しそうです。
20年前から同小学校で勤務しており、普段は大学病院や市中病院で働きながら、
立場にいる医師なのではないしょうか?
こちらは分かり次第、追加の情報をUPしていきます!
小学生の下腹部を触るようなことは決してあってはならないと考えられますが、第三者機関に
よる調査をやってほしいですね。