部活動の試合中に生徒が大けがをしたにもかかわらず、顧問の教師が約2時間、救急搬送などの
対応を怠っていました。 名古屋市教育委員会によりますと、5月25日、緑区の滝ノ水中学校の
2年の男子生徒は、他校での練習試合中に相手校の生徒の膝があたり目の上が大きく腫れました。
その際、顧問の20代の男性教師は管理職や保護者の連絡網を持っておらず、約2時間救急搬送の
要請などを怠りました。
世間ではこの事件が物議を醸しだしています。
今回は話題になっている当該部活の顧問とその部活動について調べてみましたので是非最後まで
御覧ください!
問題が起こったのは、名古屋市緑区の滝ノ水中学校になります!
名古屋市緑区の滝ノ水中学校
5月25日、緑区の滝ノ水中学校の2年の男子生徒は、部活動の他校での練習試合中に大けがを
しましたが、顧問が約2時間、救急搬送などの対応を怠っていました。
相手校の生徒の膝があたり目の上が大きく腫れたとのこと。
その際、顧問の20代の男性教師は管理職や保護者の連絡網を持っておらず、
約2時間救急搬送の要請などを怠りました。
男子生徒は保護者が近くの病院に連れて行き、その後、
救命救急センターへ救急搬送され、急性硬膜外血種の緊急手術を行い12日間入院しました。
教育委員会は、教師の対応が不適切だったとして今後、生徒が負傷した際の緊急対応を徹底
していくとしています。
いったいどんな教育方針で部活動を指導していたのか、非常に気になりますね。
部活顧問について分かっている点は以下のとおりとなります。
他校での練習試合中に相手校の生徒の膝があたり目の上が大きく腫れている
→体同士がぶつかりあうような部活!?
20代の男性教諭
つまり現時点では上記の情報しかわかっておらず、教諭および部活の特定は難しそうです。
しかしながら、「体同士がぶつかりあうような部活」とのことで、
柔道・空手・サッカー・バスケットボール・ハンドボール
等々の部活が考えられます。
地域の学校情報サイトによると、滝ノ水中学校のフィジカルコンタクトのある部活は以下の
とおりあることがわかりました。
また、20代の男性教諭ということで、もし20代前半の男性教諭でしたら、
赴任したばかりや若いが故の経験不足で指導に慣れていなかったかもしれません。
こちらは分かり次第、追加の情報をUPしていきます!
いまは昔と環境が異なっており、もし厳しい教育を目指した理不尽さだったとしたら、
時代にあっていないので、早く治してほしいですね。