2023年11月2日、お笑いコンビ「インパルス」堤下 敦さんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、手術を受けていたことを明かしました。
【何日か遅ければ】インパルス堤下敦、大手術受けたと告白「手首から切り落とすところだった」https://t.co/GusXBQuf2y
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 3, 2023
自身のYouTubeチャンネルを更新。左手の手首の下あたりに小さい穴が開き親指が腫れ、病院を受診したところ「即日入院、手術」とまさかの展開になったという。 pic.twitter.com/RttxHJO7rX
本人によると、あと1歩遅ければ、左手を切断する程の病気だったようです。
一体、左手を切断していたかもしれない病気とはどんな病気だったのでしょうか?
堤下 敦が手術|左手(手首)に穴とは何の病気?病名は?
・左手の手首下にかすり傷が出来た ・火傷みたいなジンジンした痛みがあった ・3日後に左手の親指が腫れ、激痛が生じた ・何日か放っておいたら手首から切るところ
ただ、動画内では具体的な病名は明らかにされておらず、病気を巡って様々な憶測が飛び交う事態となっています。
Yahoo!ニュースのコメント欄では以下の病名(病気)が指摘されていましたので、ご紹介していきます!
蜂窩織炎かなあ。
脇下の場合、あ、堤下の場合は間に合ったみたいだけど結構侮れないですね。
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糖尿病の合併症か?
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ブドウ球菌感染症かな
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糖尿病患者が合併症などで四肢を切断したという話はよく聞かれますが、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」とはどんな病気なのでしょうか?
また、壊死性筋膜炎(えしせいきんまくえん)の可能性があるとも指摘されていますが、どんな病気なのでしょうか?
軟部組織感染症とは、水虫・おできのような表面に限局された感染症・蜂窩織炎・壊死性筋膜炎のように皮下組織・筋層まで感染するものの総称をいいます。軟部組織感染症は幅広く、原因菌や病巣の深さによって鑑別されます。
壊死性筋膜炎は浅層筋膜まで感染が広がり、周囲の皮下血管が閉塞することで皮膚の梗塞や壊死が生じてしまうため注意が必要な病気です。壊死するスピードも1時間に2mmと急速に進展するため、迅速な治療が必要不可欠です。
<引用:MEDICAL DOC https://medicaldoc.jp/m/qa-m/qa0448/ より>
上記の病態を見ると、蜂窩織炎(ほうかしきえん)の方が堤下さんが経験した病気と一致する点がありますね。
蜂窩織炎は重症化すると敗血症を引き起こしてしまう可能性があるため、命を脅かす病気です。
しかしながら、これは堤下さんの発言から類推しただけですので、彼が蜂窩織炎に罹ったとは限らない点に注意が必要です。
世間の反応
病名は言わないのね…
ディレクターがこの流れを台本にしたのかもしれないけど、よく段取りを分かってらっしゃる。
まずは過去の批判要素を避けるために同情と心配からスタートですよね。
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若いお笑い芸人さんも指の傷が原因で癌になって片腕を切断せざるを得ない状況になったそうです。
だからそれと同じ病気かも知れないし妙に信憑性ありますね。
YouTubeで確か「片腕男子」で出てくると思います。
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