「創価学会」といえば、日本最大級の宗教団体ですが、国政政党である「公明党」の支持母体になっていることでも有名です。そんな創価学会の名誉会長池田大作さんが、2023年11月に惜しまれつつも逝去されました。
池田大作さん32歳にして創価学会の3代目会長に就任されており、95歳まで名誉会長を務められた方なので人徳のある方なのでしょう。
今回は池田大作が残した名言を紹介していきたいとおもいます♪
名言集シリーズ
(1) 一生涯を同じ志に生きる。絶対に信頼を裏切らない。―――青春の信念と信義を貫いた人は、それ自体、勝利の人生である。人間として勝った人である。誓いとは、人間だけができる。いわば人間の人間としての証だからだ。
(2) 宇宙は、人間の心を高らかに啓発する。そして宇宙は、私たちを詩人にし、哲学者にしてくれる。
(3) 真面目と努力に徹した人ほど強い者はいない。どこまでも地道な歩みを貫いた人に、人生最終の栄冠は輝く。
(4) 尊敬は尊敬を生む。軽蔑は軽蔑を生む。自分が変われば、相手も変わる。
(5) ”今”が一番大事である。過去を振り向いてはいけない。
(6) ”偉大な人”とは、平凡であることの偉大さを知った人のことである。だから、威張ったり、自分を偉く見せようなどとせず、ありのままに、誠実に生きることが大切である。むしろ、立派そうに見せるために苦労することは、その人の力のないことを人にすすんで示すようなものである。
(7)挨拶は心のドアを開くノックである。爽やかで感じの良い挨拶の姿には、人間性の勝利がある。
(8)英知を磨くは何のため 君よ それを忘るるな
(9)人生の年輪を重ねるごとに、心がいよいよ若さを増していく。
(10) 苦しんでいる人々を、どう救うか―――ここにこそ、人類をリードする一切の哲学や指導者論の エッセンスが凝縮している。
(11) 一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする。
世間の反応は?
池田大作名誉会長は教科書に載っててもおかしくない功績を残しました。中ソ冷戦を止めたことを学会員さん以外でどれくらいの人が知ってるだろうか。私は名言集を読んでとても勇気づけられたことを忘れません。本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
X(Twitter)より
周恩来先生はずっとまた池田先生に会いたいと言っていたみたいです。
X(Twitter)より
池田大作って、外国行くと日本の有名人みたいな扱いでよく取り上げられたり、名言なんかもよく見かけるが、日本では決してまともに取り上げられることはない人物。信者さんにも敢えて池田大作センセイの話して誤解されると怖いから話さないし。
X(Twitter)より