2024年2月9日、茨城県ひたちなか市で女子高生が(16)が車の下に挟まれた状態で約9キロ引きずられ、その後死亡が確認されるという事故がありました。
引きずられた時間は20分とのことで、犯人は容疑を否認しており、気付かなかったと言っていますが、果たして本当でしょうか?
今回は、犯人がのっていた車種がトヨタの車種であると話題になっていますので調べて見ました!
ぜひ最後までご覧ください!
事件の概要は?
2024年2月9日16歳の女子高校生が、水戸市酒門町にある国道6号の交差点付近で乗用車にはねられ、
そのまま9キロほど引きずられ、まもなく死亡が確認されています。
交差点の上の歩道橋から女子高生が落下して倒れており、それを乗用車が気づかずにそのまま衝突して、引いてしまったとのこと。
車を運転していた72歳の男性は、警察の調べに対し「異音を感じて、駐車場に車を止めて確認したところ、人が車の下に挟まっていた」と説明しているといいます。
女子高校生には、体中に引きずられたような傷や出血があり、警察は水戸市内から5km以上引きずられたとみて、男性からくわしい事情を聴いているとのことです。
女子高生と衝突したときに、何かしらの音は鳴らなかったのでしょうか?
人とぶつかったときには物凄い衝撃音がなるはずです!
【画像】ひたちなか女子高生引きずりの車種を特定?トヨタの車種?
ひたちなか市引きずり事故の車種は「トヨタのVITZ」であると考えられます!
こちらが犯人が乗っていたとされる車の画像になります!
見た感じ、普通車のコンパクトカーのようです!
様々な車の中から、似ている車種は「トヨタのVITZ」「ホンダのFIT」であると考えられます。
車の画像を見ると前方や後方のライトの形、車全体の丸い形が「トヨタのVITZ」と同じように見えて、そして酷似していますね!
上記の画像は色が違いますが、この車種は黒色も販売されており、この車がトヨタのvitzであると断言はできませんが、他の車を調べてもここまでライトやフォルムが一致する車は見つけられませんでした。
【画像】ひたちなか女子高生引きずりの車種はVitzで車下は僅か14cm?
車体から地面までの距離を「最低地上高」といいますが、トヨタのVITZはコンパクトカーのためわずか14cmとのことです。
引きずられた女子高生はわずか14㎝の間に挟まれて引きずられたということになります。
高校生なので体型は成人女性とあまり変わらず、成人女性の平均的な胸板の厚さは21.17cm。19㎝以下で薄い状態といわれており、14cmには明らかに足りていませんね。。。。
女子高生は道で倒れているところに車で引きずられたとのことですが、女子高生が車に巻き込まれたときの恐怖を考えると、いたたまれない気持ちになります。
ひたちなか女子高生引きずりの犯人は本当に気付かなかったのか?
女子高生が挟まれていた部分が14㎝ということで、衝突の際には大きな抵抗があったのではないかと考えられます。
9㎞走ったところで異音を感じたと供述していますが、もっと早く気付いていて欲しかったです。
もし本当に気付いていなかったのだとすれば、認知症や察知能力などの低下が疑われ、早々に免許返納すべきだった方だったのではないでしょうか?
「まだまだこれから」という年齢の娘を失ったお父さんお母さんの心張り裂けんばかりの痛み、ほんとうに十分にお察し致します。亡くなった女子高生のご冥福をお祈りします。
まとめ
約9キロ引きずられその後死亡する事故があり、引きずられた時間は20分。
・犯人がのっていた車種がトヨタのVITZであり、車の下はわずか14cmとのこと。
・犯人は衝突に「気づいていない」と供述しているが、衝突音に気づかなかったと断定
できる根拠に乏しい。