3月20日午前7時ごろ、山口県下関市の六連島(むつれじま)北北西沖およそ8キロの場所で、荒天でいかりを下ろして止まっていた韓国船籍のケミカルタンカー(870トン)から「船が傾いている」と、救助を要請する通報がありました!
11名の乗組員がいて、9名が救助、2名がまだ行方不明とのことです。
現在も海上保安庁等が救助に当たっているとのことですが、まだ発見されていない2名の安否や名前、家族について話題になっていましたので調べて見ました!
ぜひごらんください!
目次
【顔画像】下関沖で転覆タンカーの不明2名の名前は?
①3月20日午前7時ごろ、門司海上保安部に山口県下関市の六連島(むつれじま)北北西沖およそ
8キロの場所で、荒天でいかりを下ろして止まっていた韓国船籍のケミカルタンカー「KEOYOUNG SUN」(870トン)から「船が傾いている」と、救助を要請する通報があった。
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②巡視船きくち、巡視艇ともなみ、はやなみ、さとざくら、はやぎくの計5隻と、県のヘリや
自衛隊機など4機が出動し、 韓国人2人、インドネシア人8人、中国人1人の計11人のうち、
9人を救助し病院に搬送した。
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③現場の海域は風速が10メートルから15メートル、波の高さが3.5メートルと、しけていて、
下関市では午前5時10分に22.7メートルの最大瞬間風速を観測した。
8キロの場所で、荒天でいかりを下ろして止まっていた韓国船籍のケミカルタンカー「KEOYOUNG SUN」(870トン)から「船が傾いている」と、救助を要請する通報があった。
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②巡視船きくち、巡視艇ともなみ、はやなみ、さとざくら、はやぎくの計5隻と、県のヘリや
自衛隊機など4機が出動し、 韓国人2人、インドネシア人8人、中国人1人の計11人のうち、
9人を救助し病院に搬送した。
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③現場の海域は風速が10メートルから15メートル、波の高さが3.5メートルと、しけていて、
下関市では午前5時10分に22.7メートルの最大瞬間風速を観測した。
山口県下関市六連島
詳しい容体は分かっていませんが、乗組員たちは救命胴衣を着けていたということです。
現在も救助・捜索活動が続いています。
下関海峡では過去(2021年)にもタンカーが座礁した事件がありました!
関門港の関門航路第31号灯浮標付近に存在していた乗揚げ船(ケミカルタンカー、3385トン)を海上保安本部が撤去しています。
【顔画像】下関沖で転覆タンカーの不明2名の名前は?家族構成は?
乗組員は「韓国人2人、インドネシア人8人、中国人1人の計11人」とのことで、9名が現状は救助されているとのこと。
未だ安否不明の2名の国籍や名前、家族構成については現状わかっていません。
こちらについては現在情報が錯そうしており、分かり次第UPしていきます!
まとめ
・2024年3月20日午前7時ごろ、山口県下関市の六連島(むつれじま)北北西沖およそ8キロの
場所で、荒天でいかりを下ろして止まっていた韓国船籍のケミカルタンカー(870トン)から「船が傾いている」と、救助を要請する通報があった。
場所で、荒天でいかりを下ろして止まっていた韓国船籍のケミカルタンカー(870トン)から「船が傾いている」と、救助を要請する通報があった。
・ 韓国人2人、インドネシア人8人、中国人1人の計11人の乗組員のうち、巡視船きくち、巡視艇
ともなみ、はやなみ、さとざくら、はやぎくの計5隻と、県のヘリや自衛隊機など4機が出動し、
9人を救助し病院に搬送した。
・2名の安否が未だ不明であり、名前はや家族構成については現在わかっていない。