伊豆諸島の鳥島東方海域で海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機が墜落した事故で酒井良海上幕僚長は23日の記者会見で、公表済みの2機の機長を含め、全搭乗者8人の氏名などを明らかにしました。
死亡したのは大村航空基地(長崎県)所属機の副操縦士西畑友貴2等海尉。残る7人は依然行方不明で、酒井氏は「引き続き全力で捜索救難活動に取り組む」と述べています。
今回は、2等海尉の西畑友貴の家族や結婚、そして自衛隊幹部のエリートということで話題になっていますので、調べて見ました!
是非最後までご覧ください!
【顔画像】西畑友貴の家族や結婚は?
現状、西畑友貴の年齢、家族、結婚等の詳細についてはわかっていません。
しかしながら、2等海尉ということで年齢的には、23歳~30代前半であることが考えられます。
階級的には、3尉より1つ上の初級幹部になります。
<防衛省・海上自衛隊HPより引用>
また、自衛隊で幹部になるには、
①:防衛大学校を卒業して幹部候補生学校に入校して幹部になる
②:一般大学を出て幹部候補生学校に入校して幹部になる
③:一般自衛官から幹部候補生学校に入校して幹部になる
という主に3つのルートがあり、西畑友貴さんはヘリコプターのパイロットということで比較的若いのではと考えられます。
ですので、①の防衛大学校出身であることが考えられ年齢的には20代であることが考えられます。
自衛隊の幹部でパイロットであり、社会的なステータスも十分にあるので、彼女がいたり既に結婚をされている可能性も高いですね。
【顔画像】西畑友貴は自衛隊幹部のエリートだった?
海上自衛隊でパイロットになるには非常に難しい試験や長期間にわたる厳しい教育を耐え抜く必要があります。
海自パイロットになるには、高校または大学卒業後に航空学生として小月教育航空隊に入隊する道、または防衛大学校および一般大学から広島県江田島の幹部候補生学校で幹部となった後に小月教育航空隊を経て第201教育航空隊で教育を受ける道の2つの道がある。そのうちの1つ、航空学生の教育期間は約1年半だ。
https://mamor-web.jp/_ct/17467194
さらにパイロットになった後も、常に新しい知識をインプットして毎日のように厳しい訓練に耐えていかなければならないので、なるだけではなく続けるのも非常に大変な職業になっています。
「ウイングマークを取得して幹部搭乗員になるまでの道のりは極めて厳しく、飛行学生は過酷な教育訓練に臨まなければなりません。学生には夢を実現するために自分自身に勝つこと、そして同期の絆を深めること、この2点を要望しています」
教官に対しては、「航空機の操縦は危険が伴うので、常に厳しく、しかしその中に愛情を持って学生を指導する」よう伝えているそうだ。 【小月教育航空群 群司令 1等海佐 坂本太郎】
https://mamor-web.jp/_ct/17467189
西畑友貴のSNSは?
西畑友貴のSNSについて、Facebook、Twitter、instagram共にアカウントが見つからず、現状SNSはやっていない可能性が考えられます。
こちらは分かり次第UPしていきます!