大阪公立大学での青酸カリ紛失は盗難?動機は一体何?

阪・住吉区にある大阪公立大学杉本キャンパスで、2024年5月2日、工学研究科の

教員が研究室にある薬品の保管庫を調べたところ、

毒性の強い①シアン化カリウム、いわゆる青酸カリ25グラム

シアン化ナトリウム25グラムをそれぞれ入れた瓶あわせて2本が

なくなっているのがわかりました!

紛失した薬品は少なくとも大人160人分の致死量にあたるとのことです。

今回は、青酸カリ紛失は盗難だった?そして動機がやばすぎた?と話題

になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

現在のところは、大阪公立大学での青酸カリ紛失について盗難や紛失かについてはわかっていません。

盗難?

何者かによる盗難が一番有力ではないでしょうか。

「被害届を出す方針」としていることから、大学側もそのように考えていると言えるでしょう。

盗難された場合の犯人や動機は?

大学内の施錠された保管庫での出来事であり、「外部の第三者による盗難の可能性は低い」という

大学の見解にもある通り、研究生や教員の誰かが何らかの理由で持ち出してしまったのではないか、

と考えている人が多いようです。

誤って廃棄?

教員や学生が、何かを勘違いして誤って廃棄・紛失してしまった説です。

10年以上使われていない薬品とのことでしたので、「長く使っていないし、危険なので廃棄して

しまった方が良いのでは」と思った可能性もありますね。

盗難よりは誤廃棄であってほしいですが、誤って廃棄してしまった場合、大学内で探している

際に申し出るような気もします。

また、劇薬とのことですので、捨てるにしても注意が必要なはずです。

もし、盗難だとしたら、動機は一体何なのでしょうか。

こちらはわかり次第UPしていきます!

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