7月26日からはじまるパリ五輪のバレーボール男子日本代表の宮浦健人選手
パリ五輪に向けて活躍が期待されています!
日本代表選手の熱い戦いぶりに、注目が集まっています。
そこで今回は、男子バレーボール日本代表選手の一人、
そんな宮浦健人さんとは一体何者なのでしょうか?
今回は、宮浦健人さんの学歴について調査しましたので是非最後までご覧ください!
宮浦健人のプロフィールは?
宮浦健人さんのプロフィールは以下になります!
誕生日: 1999年2月22日(23歳)
星座 うお座
血液型: A型
身長:190cm
体重:86kg
ポジション:オポジット
利き手:左
出身地:熊本県荒尾市
出身高校:鎮西高等学校
チャームポイント: 毛
趣味:映画・ドラマ鑑賞
好きな食べ物:焼肉 サムギョプサル
好きな色:黒・白
座右の銘:一生懸命
子供の頃の夢:スポーツ選手
宮浦健人さんの身長は190cmとなっています!
日本代表バレー選手男子の平均身長が190.29cm (2022年度登録記録) なので、
宮浦健人さんの身長は日本代表選手にぴったりの高さです!
出身地は熊本県荒尾市で、国籍は日本です。
ポジションはオポジットで、 最高到達点 (指高) は347cm (247cm) で、
バレーボールネーションズリーグ2023の3位決定戦 日本vsイタリアでサービスエースを
7本も決めたことで注目されています!
宮浦健人の小学校、中学、高校、大学などの学歴は?
つづいて学歴です!
宮浦健人さんの生まれは熊本県荒尾市になりますが、出身小学校、中学と高校、大学は
どちらでしょうか?
小学校は?
小学校は荒尾市立八幡小学校になります!
電話番号: 0968-68-0009
設立: 1874年
バレーを始めたきっかけは小学生!
宮浦健人さんがバレーを始めた年齢は8歳の小学校2年生の時。
きっかけは両親と兄がバレーボールをしていたから。
中学や高校は?
中学と高校は、熊本県の中高一貫の鎮西中学校・高等学校(ちんぜいちゅうがっこう・
こうとうがっこう)になります!
鎮西高等学校はバレーボールの強豪高校として有名です。
卒業後プロで活躍をしている卒業生はこちら
朝日 健太郎 (参議院議員)
西田 寛基(サントリーサンバーズ)
福山 汰一(ジェイテクトSTINGS) 2021年全日本代表
鍬田 憲伸(サントリー・サンバーズ)
山田 航旗 (VC長野トライデンツ)
赤星 伸城 (堺ブレイザーズ)
大怪我や熊本地震にも屈しなかった中学・高校時代!
私立の鎮西中学校に通うことになったきっかけは、小学校6年生の時に父の恩師である鎮西高校の
畑野久雄監督から「付属の中学校にバレー部を作るからこないか」と誘いを受けたことで、
鎮西高校のバレーの練習を見に行った時にそのレベルの高さを目の当たりにして鎮西中学校
に行く決意をしました!
しかしながら、入部したバレー部の部員はたったの2人で、鎮西中学校として試合に出場する
ことは出来なかったのですが、 宮浦健人さんは練習は怠ることはしませんでした。
高校1年生からはスタメンで活躍しますが、腰椎分離症になってしまい、1年間試合に
出れない状況が続いていました。
腰椎分離症とは、骨の分離が引き金となって、腰椎が前方や後方にずれる病気です。 これにより神経が圧迫され、腰痛が引き起こされます。(中略)全治に3か月~6か月ほどかかります。
恩賜財団済生会HPより引用
2年生になってからは病気も回復し活躍しますが、2016年高校3年生の時、熊本地震に被災します。
物的被害は、全壊約8300棟、住家被害計が16万棟。加えて、最大約45万戸断水、約48万戸停電、約11万戸ガス供給停止となり、交通網も道路・鉄道・空路が一時不通になるなど、大きな被害が
発生しました。
内閣府HPより引用
実家は被害を免れたものの、1ヶ月間は学校生活もなく
片道1時間以上かかる福岡県の体育館を使用して練習をしてきたとのこと。
そんな中でも当時キャプテンを務めていた宮浦健人さんは
熊本の人たちに感動を与えられるよう に絶対日本一になろう
とチームを引っ張っていました。
宮浦健人さんは「点取り屋」として全国に名前が行いた超有名プレイヤーとなり
2017年にはアジアユース選手権の代表メンバーにキャプテンとして出場しています!
中学で試合に出れなくても練習を一生懸命やり、怪我をしても腐らずに続けるその
メンタリティーぜひ学びたいものです!
大学は?
出身大学は早稲田大学スポーツ科学部になります!
早稲田大学といえば言わずと知れた超難関大学ですね!!
宮浦健人さんは高校卒業後は、早稲田大学に一般受験ではなく、バレーボールのスポーツ推薦で
進学しています!
「鎮西高校の先輩(田中健翔、平29スポ卒)が早大のバレー部に入っていて、その先輩とは小学校から知り合いで、ワセダ来いよと色々声かけてもらったりして。早大も良いチームなので選びました。」
と進学理由についてインタビューで話しています。
期待されて入学したこともあり、1年生からスタメンで活躍し、
全日本インカレ4連覇を果たしています。
また、アジアユース選手権のU-19代表にも選ばれ、優勝に貢献しています。
高校卒業後に競技に専念をする選択肢もあった中で、大学に進学をしたことについては
「もし自分が同じように高校を卒業してからすぐVリーグに進んでも通用しなかったし、
今のレベルに達することはできなかったと思います。大学で専門知識を持つ先生方や
バレーボールのスタッフの方々にいろんなことを教えてもらって体も強くなったし、
何より、教職課程の中で受けた授業から学ぶこと、興味深いことがたくさんある。」
と、インタビューで話しています!
宮浦健人選手の主な成績は?
宮浦健人選手の主な成績は以下のとおりになります!
2016年 第68回 春の高校バレー 準優勝
<大学>
2017年 全日本バレーボール大学選手権大会 優勝
:
2018年 全日本バレーボール大学選手権大会 優勝
2019年 全日本バレーボール大学選手権大会 優勝
2020年 全日本バレーボール大学選手権大会 優勝
大学に在学していた4年間全て優勝はすごい功績ですね!
きっと人の見えないところでも努力し続けた本人の努力の賜物でしょう!
まとめ
今回は宮浦健人選手の出身小学校、中学や高校、大学についてお伝えしてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
・宮浦健人さんの中学は私立の鎮西中学校・鎮西高校(中高一貫校)
・鎮西高校はバレーボールの強豪高校として有名
・宮浦健人さんの父は同じ鎮西高等学校出身でバレーボール部所属、監督も一緒
・宮浦健人さんの兄は小学校時代からバレーをしていた
・宮浦健人さんの身長は190cm
といった点がわかりました!
家族のみなさんがバレーボール経験者だったのですね!
今後の宮浦健人さんの活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。