大山建司の経歴がすごいと話題に!国立医学部の教授だった?

群馬県・みなかみ町で6月4日に実施された児童健康診断。

そこで担当の大山建司医師が下半身を目視確認、触診などしたことが話題になっています。

この大山建司医師とは一体どのような人物なのでしょうか。

今回は大山建司の経歴がすごいと話題になっており、

経歴について調べて見ました!

ぜひ最後までご覧ください!

目次

大山建司医師のプロフィールがこちらです。

名前:大山建司(おおやま けんじ)

年齢:78歳

生年月日:1946年2月9日

職業:小児科医

児童内科検診での対応が一般的ではなかったことから、どのような経歴の持ち主なのかと

不安になりましたが、子どもの心と身体の健康を考える会代表世話人

などを務めていることがわかっています。

小児医学・科学を長きに渡り研究している医師であることがわかりました。

大山建司医師は昭和39年4月に慶應義塾大学医学部に入学。

その後大学院と進み医学博士を取得し昭和45年に卒業しています。

大山建司医師の経歴について見てみましょう。

大山建司医師の経歴は?

大山建司医師の経歴は以下のとおりとなっています!

2014年度: 山梨大学, 総合研究部, 医学研究員
2011年度 – 2013年度: 山梨大学, 医学工学総合研究部, 医学研究員
2011年度: 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 医学研究員
2009年度 – 2010年度: 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授
2009年度 – 2010年度: 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
2003年度: 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
2002年度: 山梨大学, 医学部, 教授
1998年度 – 2001年度: 山梨医科大学, 医学部, 教授
1997年度: 山梨医科大学, 医学部, 助教授
1995年度: 山梨医科大学, 医学部, 助教授
1994年度: 山梨医科大学, 医学部・小児科, 助教授
1989年度 – 1991年度: 山梨医科大学, 医学部, 講師
1986年度: Dept. of Pediatr. Yamanashi Medical College
1986年度: 山梨医大, 医学部, 講師
経歴を見ると56歳で山梨大学医学部の教授になっていることがわかります!

大山建司医師は以下のとおり医学に関する賞を受賞されています!

2008年日本小児内分泌学会学会賞
2003年第5回小児分子内分泌研究助成賞
2002年Novo Nordisk Growth 賞
2001年成長科学協会研究助成
2001年分子小児内分泌研究会第3回研究助成賞
2000年成長科学協会研究助成
2000年Novo Nordisk Growth 賞
1999年Novo Nordisk Growth 賞
1998年成長科学協会研究助成
1997年Novo Nordisk Growth 賞

https://researchmap.jp/read0019376より引用

また、書籍も20冊以上出版されています!

書籍等出版物 26
半陰陽

医学書院 2008年
性分化異常症

以下省略
https://researchmap.jp/read0019376より引用

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