起業家として有名な青汁王子(三崎優太)さんですが、
現在の年収は一体いくらなのでしょうか？
今回はその年収やその年収源について調査しました！
どうぞ、最後までお付き合いください！
青汁王子(三崎優太)のプロフィールは？
以下が青汁王子さんのプロフィールとなります！
通称 ：青汁王子
本名 ：三崎優太（みさきゆうた）
誕生日 ：1989年3月29日
出身地 ：北海道札幌市・北見市
身長 ：181cm
体重 ：75kg
血液型：A型
高校：クラーク記念国際高等学校
職業：実業家
【億超え？】青汁王子(三崎優太)の年収は？
青汁王子さんの年収は謎に包まれた部分が多いのが実情です。
年商300億という説がありますが、そもそも年商＝年収ではありません。
ネット上では年商300億、個人年収は20〜30億という記載もありますが
噂に留まり、真偽のほどは不明です。
ちなみに、現在の家賃は1700万円で、1年に換算すると2億円を越えます。
青汁王子(三崎優太)の収入源は？
青汁王子(三崎優太)さんの収入源は以下の通りです！
三崎優太氏（青汁王子）の給料としての年収は？
調査の結果三崎優太さんは以下の 5 つの収入源があることがわかりました！
合計4092 万円程度となります！
青汁王子は会社のオーナー
青汁王子さんは会社の社長ではなく会社のオーナーなので、月に決まった給料を
貰って生活はしていません。
ただ会社役員でもあるので、役員報酬で1か月1億円は受け取っていたこともあるようです。
青汁王子さんは10社以上の会社オーナーで、会社を大きくしてから売却することで得る
キャピタルゲインが主な収入源です。
保有資産はどのくらい？
三崎優太氏（青汁王子）は大きな資産を保有していますが、正確な資産額については公開されていません。
三崎氏は会社のオーナーとして投資したり、株などの有価証券で資産を保有したりしているため、
株価によって資産額が変わるからです。
YouTubeチャンネルでは所有している会社の総評価額は100億円以上で
あることを公表しており、最大の資産は所有している企業であると思われ、
現在10社ほどの会社のオーナーを務めているとされています。
不動産は持っていないと考えられますが、高級車などの嗜好品は多く所有していると考えられ、
これらも大きな固定資産として計上されているものと考えられます。
また、会社以外にも今すぐ動かせる現金は50億ほどあるとも述べていますので
かなりの資産があるものと思われます。
三崎優太氏（青汁王子）の起業等の経歴は？
三崎優太氏（青汁王子）の生い立ちや経歴は以下のとおりとなります！
| 生年月日 | 1989年3月29日 |
| 出身地 | 北海道札幌市 |
| 最終学歴 | クラーク記念国際高等学校中退 |
| 現在の役職 | 株式会社みさきホールディングス代表取締役 |
高校時代からアフィリエイト
三崎優太氏は青汁販売の前に、高校からブログアフィリエイトを始めたことで大きな資金を獲得しました！
このときの仲間たちと仲違いとなってしまった経験が将来起業した際にワークフォースマネジメントを
するうえで役に立っているようにも思われます。
株式会社を起業
三崎氏は2017年ころに株式メディアハーツを創業しており、
これが後に青汁を販売することになるFabius（ファビウス）の前身となり、
当時はアフィリエイト事業などをメインにしていたようですが、
他社に子会社化されたので、上京することになります。
トレーダーとして活躍
三崎氏は一旦メディアハーツから離れ、トレードで大きな資金を得ることに成功します。
三崎氏のトレード手法は不明ですが、長期的に保有している銘柄が多いことから
スイングトレードやデイトレードなどが主ではないかと考えられます。
このときFX（外為）や株式などをトレードした経験から金融に関する知識や企業の
財務状況を理解する知識を得ることになったとメディアで語っており、
トレードの経験が現在投資家として大きく成長するきっかけになったとも考えられます。
青汁事業を立ち上げ
25歳になると三崎氏は再び起業することを決意します。
三崎氏はフルーツ青汁を販売するにあたり「競合に比べて圧倒的に飲みやすくすること」を
ポイントに挙げており、この圧倒的な飲みやすさが同社製品の優位性となったと思われます。
三崎氏は自身のアフィリエイト経験を活かして、当初は自身がアフィリエイターとして
商品を売っていたことを打ち明けており、ユーザーの反応などを直に感じながら
商品の売り方や見せ方を考えることができたとしています。
稼いだ資金を運用してさらに増やす
三崎優太さんは「青汁王子」としてだけでなく、稼いだ資金を更に専門家等とともに
運用して稼いでおり、成功した投資家としてもその名を轟かせています。
このくらいの資産があれば、ビルを一棟丸々借り切ったり、都心部のど真ん中に
バカでかいオフィスを構えたり、ロールスロイスをキャッシュで買ったり等の
生活も余裕でできるでしょう！
三崎優太氏（青汁王子）はどのように成功したのか？
ここまで三崎氏の経歴を振り返ると、青汁王子としてよりもその後のキャリアの中で
大きな成功を収めていることが分かります。三崎優太氏がその若さでどのようにして
財を築くことができたのか、そのポイントについて以下で説明していきます。
三崎優太氏（青汁王子）の強み
三崎氏は高校を退学し、中卒という学歴ですがかなりの成功を収めたということができるでしょう。
三崎氏は自身のこれまでの起業家としての経験を語る上で、
「日本は勝つのがめちゃくちゃ簡単な国」と述べており、
成功する上で自分なりの優位性を見つけ出すことに成功しています。
高い経営者としてのマインド
三崎氏は天才的なカリスマ経営者というよりも堅実で合理的です。
三崎氏は青汁ビジネスを始める際に『競合より何個優れている武器を作れるか』が
肝心だと考えており、そのなかで「青汁は苦くてまずい」というイメージで成功した
他社と差別化するため圧倒的な飲みやすさで勝負をすることにします。
戦略的な資産形成
三崎さんの資産形成において着目すべき点はインカムゲインではなくキャピタルゲインを
重視している点です。インカムゲインとは、簡単に説明すると株式などで得られる
配当金などのことで、キャピタルゲインとは株式などを売却した際に得られる利益のことです。
三崎さんは目先の給料などについては全く重要視しておらず、むしろ資産を大きく伸ばして
最終的にキャピタルゲインを得ることに焦点を当てています。
メディア展開
三崎氏はメディア露出を増やしている点も他社との差別化戦略の一つであるとしています。
若手経営者がテレビなどに出演すると浮かれているようなイメージを持たれますが、
三崎氏は経営者自らがメディアに露出することで採用の競争力が向上する利点を挙げており、
優秀な人材獲得やブランド戦略のためにメディア展開をしていることを明かしています。
借金があったときには借金を返すために焼き鳥屋さんでアルバイトをしたり、ホストクラブで
働いたりなどしていますが、これらは世間の注目を集めるための戦略であると考えられます。
事実、有罪判決後はメディア活動を増やしたことでYouTubeチャンネルには
100万人もの登録者を獲得することに成功しています。
努力家
三崎氏が成功できたのは結局のところ、努力であると考えられます。
事実、自身でも頻繁に『努力を怠らない』という言葉を発しており、
これは単なる口先だけではなく真剣に発言しているものと見られます。
同氏は貯金もない状態からブログの収益化に成功していますが、これは
努力の末達成できた成果であり、このときの成功体験がその後の連続起業家や
トレーダーとしての成功の礎になっていると思われます。