JR京都駅ビルなどの設計で知られる建築家の原広司(はら・ひろし)さんが1月3日、
病院で88歳でなくなりました。
そこで今回は、原広司さんの家族構成や妻との馴れ初めについて、
調べてみましたのでぜひ最後までご覧ください!
原広司の家族構成は?子供はいる?
【訃報】建築家の原広司さん死去、梅田スカイビルや京都駅ビルなど手がけるhttps://t.co/P2RsCU7064
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 4, 2025
日本の現代建築を実作と理論でリードした一人で、「空中庭園」を備えた梅田スカイビル、巨大建築に谷のような地形を導入した京都駅ビルなどを生み出した。 pic.twitter.com/OSK8gWqD8I
原広司さんの家族構成は
妻、義弟、姉2人、弟
となります!
こちらはインタビュー記事から判明したものですが、
お子さんはいないものと思われます。
妻
妻は原若菜さん(旧姓:北川)となります!
多摩美術大学卒業後、RAS設計同人に勤務し、
アトリエ・ファイ設立からの建築家パートナーでもあります。
義弟
義弟は北川フラムさんとなります。
原広司の妻との馴れ初めは?
柳瀬たかおさんと妻との出会いや結婚に至る経緯についての
具体的な情報は、公的な記録やインタビューでは確認できておらず、
こちらは分かり次第UPしていきます。
原広司のプロフィールは?
建築家の原広司さん死去 梅田スカイビル、京都駅ビルなど手がける:朝日新聞デジタル https://t.co/dbJjXmTVDH
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 4, 2025
日本の現代建築を実作と理論でリードした一人で、フラットな空間がどこまでも続く近代主義建築の「均質空間」を乗り越えようとした。…
以下が原広司さんのプロフィールになります!
名前:原 広司(はら ひろし)
生年月日:1936年9月9日ー 2025年1月3日
職業:建築家。東京大学名誉教授
経歴:日本建築学会賞作品賞・大賞、村野藤吾賞を受賞。世界初の連結超高層ビル梅田スカイビルや
京都駅ビル、札幌ドームなどを設計したことで知られる。
原 広司(はら ひろし)さんは東大で建築を学び、東大生産技術研究所の教授になった
超エリートです。日本の現代建築を数学、哲学、芸術などの幅広い視野でけん引しました。
1970年代に行った世界の集落の建築調査を設計に生かした。超高層ビル2棟を連結した
梅田スカイビル(大阪市)や、大きな吹き抜けと谷のような階段を備えたJR京都駅ビル(京都市)、
庭のような建築として構想した札幌ドーム(札幌市)などを設計しました!
梅田スカイビル(大阪市)
JR京都駅ビル(京都市)
札幌ドーム(札幌市)
著書に「集落の教え100」などがあります。
建築に関心ある人への読書案内40
— 南泰裕 (@yas_minami) September 1, 2021
原広司『集落の教え100』
バナギュラー建築から蒸留された、デザインのエッセンスが、100の魅惑的なフレーズで連歌のように並ぶ。
「離れて立て」「場所に力がある」等、古今東西の集落と哲学が、建築家の思考により奇跡的に結びつき、豊かな建築絵巻物を生み出した。 pic.twitter.com/yoZOVsHF3w