2024年2月7日、群馬県 伊勢崎市で四国犬が小学生など12人を噛む事件が発生しました。
四国犬の飼い主は62歳の男性で、四国犬を家の庭先で放し飼いにしていたところ、脱走し今回の事件を起こしたようです。
【速報】群馬県で小学生ら12人が犬にかまれる
報道ステーション+土日ステ X(Twitter)アカウントより引用
群馬・伊勢崎市の2ヶ所の公園で7歳から10歳の小学生9人と大人3人の計12人が犬にかまれてけが▼警察によると、かみついた犬は2歳でオスの四国犬。市内に住む62歳の会社役員の飼い犬で、家から逃げ出したとみられる
犬は現場で捕獲され動物愛護センターに預けられる。警察は飼い主による動物愛護法違反などの疑いを視野に捜査
一体、四国犬の飼い主とは誰なのでしょうか?
飼い主は誰?名前や家の特定は?
2024年2月9日現在のところ、飼い主の男性は逮捕されておらず、名前や顔写真は公開されていません。
一部報道によると、この飼い主の職業(仕事)は会社役員とのことです。
警察によりますと、12人を噛んだ犬は伊勢崎市に住む会社役員の男性(62)が飼う体長およそ1メートル30センチの四国犬の2歳の雄で、県の動物愛護センターの職員が捕獲し、現在センターで保護されているということです。
「犬に噛まれた」 2つの公園付近で体長約1メートル30センチの四国犬に小学生らが次々噛まれる 12人がけが 群馬・伊勢崎市(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース
また、上記の投稿にあるとおり、飼い主の自宅がほぼほぼ特定されたようですが、確かなリソースとはまだ言えないことは事実です。
噛まれた被害者が被害に遭った公園は下記の2つの公園とされています。
西部中央公園
〒372-0802 群馬県伊勢崎市田中島町1463−6
田尻公園
住所:〒372-0802 群馬県伊勢崎市田中島町1452−3
これらの公園の近くだとすれば、あくまで憶測にすぎませんが「伊勢崎市田中島町」付近であることが考えられます。
世間の反応は?
四国犬だからどうこうという 犬種の問題以前に 飼い主には犬を飼う資格がない。 登録がない上に 狂犬病の予防接種もなし。 当然躾なんぞしとらんだろう。 狂犬病は発症すれば致死率100%だけに 飼い主は殺人未遂罪に問われても おかしくないのでは?? そもそも飼い主に躾が必要。
X(Twitter)より引用
四国犬は可愛いです
X(Twitter)より引用
四国犬は可愛いが飼い主の行動に関してはやや批判的な意見が多くなっています。
やはり放し飼いをしていた飼い主の方にはしっかりと反省をしていただいて、また全国で犬を飼っている方も大勢いらっしゃるでしょうから、皆さんあらためて注意をしていただきたいですね。
まとめ
役員の男性で、四国犬を家の庭先で放し飼いにしていた。
・いまのところ飼い主の男性の姿はわかっていない。
・噛みつき事件が発生したのは「伊勢崎市田中島町」「西部中央公園」の二つであり、飼い主の
自宅はこの付近であることが推測される。