伊藤耕一郎の社歴が話題に！今まで3社を経験？

SNSで知り合った女子高校生に裸の写真を撮影させてスマートフォンに送らせたとして東京のプロダクション会社の社長伊藤耕一郎容疑者（52）が児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されています。

伊藤耕一郎はアニメーション映画「君の名は。」の製作にプロデューサーとして関わっていました。

今回は伊藤耕一郎の社歴が3社と、話題になっているので調べて見ました！

是非最後まで御覧ください！

伊藤耕一郎のプロフィールは？

伊藤耕一郎の社歴は？

伊藤耕一郎の経歴・社歴は以下のとおりです！

3社を経験？

社歴について以下に記していきます！

１．28歳のときアニメ制作会社に入社

イギリスとアメリカへの語学留学後に日本で仕事探しをしていたときに見つけた「○○スタジオ　制作進行募集」という求人は、テレビアニメを作っている会社でした。

「さてどんな仕事をやろうか」と考えた時に「こんなに映画が好きなんだから、やっぱり映画産業がいいな」と思って求人雑誌を開いたら「○○スタジオ　制作進行募集」という情報を見つけたんです。制作進行っていうのがどういう仕事なのか知らなかったけど、「スタジオっていうことは映像の仕事だろう」と思って早速応募して、面接に行ってみたらそこはテレビアニメを作っている会社でした。アニメのことは何も知りませんでしたが、「へえ、アニメの会社なんだ。まあ、映像なら実写でもアニメでも同じだし勉強にはなるだろう」と思って入社しました。

『星を追う子ども』公式サイト／新海 誠 最新作 (cwfilms.jp)

伊藤さんは、このとき初めてアニメの世界に足を踏み入れたようです。

なんとなく激務なイメージのある映像業界ですが、最初に伊藤耕一郎が入社した会社も、午前10時から夜中3時まで働きづめの生活だったようです。

朝10時から夜10時まで、上司から言われるままあちこちに原画回収に行ったり、資料を作ったり。そして上司が帰ってから、社内で自分の担当の仕事をやるので、帰れるのはだいたい夜中の3時。大変だけど、「お金をもらって勉強させてもらっている」という感覚で、楽しかったですね。
　

『星を追う子ども』公式サイト／新海 誠 最新作 (cwfilms.jp)

上記のとおりものすごい大変な業界・会社・仕事だったようですね！　ですが、その中でも、

「働きながらお金をもらって学ばせてもらっている」という感覚だったらしく、伊藤耕一郎は「楽しかった」と語っています。

仕事内容は原画を作家さんから受け取るため外回りをしたり、資料作成などでした。

イメージ通り、よほど好きでないとなかなか続かない大変なお仕事のようです。

２．コミックス・ウェーブ入社

しかし、あまりに激務な会社で、好きでも体の方がもたなくなってきたようで、伊藤さんは転職します。

だけど、そんな生活を1年2年と続けているうちに、上司が辞めたり他の会社に移ったりして、みんないなくなってしまったんです。その分、忙しさも増してきて徐々に疲弊してきて、ひどい時には一週間に家に帰れるのは2回だけ。それもシャワーを浴びるだけだったり。もはや会社のソファが僕のベッド状態（苦笑）。そんな感じで3年間働いているうちに身も心もボロボロに擦り切れてしまったので、「ちょっと休みたい」と思い、そのスタジオを辞めました。（中略）
知人から「面白い会社があるよ」と教えてもらったのがコミックス・ウェーブ（CWFの前身の会社。通称CW）でした。それで、面接を受けて、アニメーション事業部というところに入りました。その時に、CWが新海監督の『ほしのこえ』を発売していることを知ったんです。」

『星を追う子ども』公式サイト／新海 誠 最新作 (cwfilms.jp)

その後入社したのは、コミックス・ウェーブという会社のアニメーション事業部に所属。

現在の「株式会社コミックス・ウェーブ・フィルム」というアニメ制作会社の前進です。

その会社が、新海監督の『ほしのこえ』を発売していると知ったのは入社した後でした。

その後、数々の新海監督作品を手掛けるようになります。

３．株式会社 itoko productionを経営

伊藤耕一郎は、2013年6月から自身でプロダクション会社を経営して現在も活動しています。

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まとめ