糸岡富子の夫や子供など家族構成は?明治生まれの生きる歴史証人!

117歳だった世界最高齢のスペイン人の

マリア・ブラニャスさんが19日、117歳で

亡くなり、兵庫・芦屋市の116歳の糸岡富子さん

新たな世界最高齢となりました。

今回はそんな糸岡富子さんの夫、子供、孫等の家族構成、

歴史の生き証人と言われる噂等についてまとめてみました!

是非最後までご覧ください!

目次

糸岡富子さんの家族構成は

家族

長男、次男、長女、次女、孫5人

の10人家族です!

夫は?

夫は、糸岡健司さんという糸岡健司商店の創業者の方で、

1903年生まれになります。

長男は?

夫・俊雄さんは1933年(昭和8年)6月4日生れの、

糸岡健司商店(後のイトケン商店)の元社長です!

長女はどんな人?

長女のは光子さんで、1929年(昭和4年)に、

神戸で生まれています!

夫は小島電機製作所創業者の小島常雄さんになります。

次男はどんな人?

次男は博(甲斐博)さんで、1935年(昭和10年)に生まれ

ています!甲南大学経済学部を卒業後、

興亜火災海上保険(今の損害保険ジャパン)に勤務しました。

次女はどんな人?

次女は芳子さん!

1931年(昭和6年)に生まれて、神戸女学院大学を卒業されました。

夫はニチボー(今のユニチカ)に勤務された始関正一さんになります!

孫は?

※現時点で分かっているのは、孫2名となります。

1人目は、甲斐裕代さんで、1966年(昭和41年)生まれ。

 白百合女子大学を卒業されています。次男の博(甲斐博)さん

 の長女になります。

2人目は、甲斐一弘さんで、1969年(昭和44年)生まれ。

 成蹊大学工学部を卒業したエンジニアで、

 次男の博(甲斐博)さんの長男になります!

以下が糸岡富子さんのプロフィールになります!

名前:糸岡富子(旧姓:矢野)
生年月日:1908年5月23日(明治41年)
生まれ:大阪府大阪市北区
住まい:日本・兵庫県芦屋市

明治41年近辺では、歴史の教科書で習うような以下の出来事が

ありました!

明治41年前後の歴史

●1889年 (明治22年) ■大日本帝国憲法発布
●1894年 (明治27年) ■日清戦争
●1903年 (明治36年) ■江戸開府300年
●1904年 (明治37年) ■日露戦争
●1907年 (明治40年) ■足尾銅山で暴動
●1910年 (明治43年) ■韓国併合
●1918年 (大正7年) ■米騒動
●1923年 (大正12年) ■関東大震災
●1928年 (昭和3年) ■初の普通選挙実施

数々の歴史的なイベントを目の前で経験されており、

まさに生きる歴史の証人と言えるのではないのでしょうか?

ぜひ、全国の小中学生に向けて講演いただきたいですね。

糸岡さんは116歳まで長生きできている秘訣は一体何なのでしょうか。

ウオーキングとお寺参りが趣味で、100歳を過ぎてから神社まで散歩することも。

令和元年から今のホームで暮らし、乳酸菌飲料「カルピス」を飲むのが

楽しみの一つだとのことです!

楽天HPより引用

健康的な運動等の習慣・食事が

長生きの秘訣なのかもしれません!

いかがでしたでしょうか?

今回は、糸岡富子さんの妻や子供など家族構成、

について調査してみました!

これからもずっと元気で長生きをして、日本のために

歴史を語り続けていただきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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