8日午前8時15分ごろから8時24分にかけ、
JR内房線の上総湊(千葉県富津市)-蘇我(千葉市中央区)間を走行中だった上り
普通列車(上総湊発千葉行き)の運転士がイヤホンをしながら運転していたことがわかりました!
今回はその運転手の情報についてまとめました!
ぜひ最後までご覧ください!
目次
運転手は一体何をした?
8日午前8時15分ごろから同24分にかけ、
JR内房線の上総湊(千葉県富津市)-蘇我(千葉市中央区)間を走行中だった上り
普通列車(上総湊発千葉行き)の運転士が
「イヤホンをしながら運転していた」
利用客からJR東日本千葉支社に同日、連絡がありました!
<JR内房線画像>
JR東日本に対し、これまでも業務中に同様の不適切な行為を行ったことがあることを明かしており、
「お客さまにご心配をおかけし、おわびする。業務に関係ない行為は行わないことを改めて
教育し、指導を徹底したい」
とJR東日本は謝罪しています。
【顔画像】運転手の経歴や生い立ちは?
現時点でイヤホンをつけた運転手についてわかっているのは以下の点になります。
名前:不明
年齢:40代
自宅住所:不明
出身:不明
仕事:JR東日本の運転手
乗務歴:16年
JR東日本に対し、これまでも業務中に同様の不適切な行為を行ったことがあることを明かしています
詳しい経歴や生い立ちついては、わかり次第UPしていきます!
世間の反応は?
世間からイヤホンをつけながらの電車の運転に対して非常に厳しい声が沢山あがっています
現役乗務員です。 電車の運転中は無線のやりとり、車掌との業務連絡、走行中の異音感知など、耳を使う事はたくさんあります。 無線は現在自車が関係なくても、この先走行する区間での踏切支障や天候悪化による速度制限がアナウンスされることだってあるし、異音感知に関しては何もなければいいですけど、何かあった場合(人を引いていた等)は非常にまずいですからね。車でいうところのひき逃げと同じになりますから。 人の命を預かっている自覚が無さすぎる。 厳罰に処してほしいですね。 Yahoo newsより引用
考える仕事をそている時に音楽を聴くと時間経過のスピードが速くなります。 これは脳の能力が歌詞を理解することなどに持っていかれるからです。 考えない作業、流れ作業はBGMによって作業効率が上がるとされています。 運転業務は流れ作業ではないので、安全作業の見落としが増えて非常に危険なことになりますね。 この運転手にとって、 運転が流れ作業で退屈なものになってしまっているわけです。 非常に危険な事態です。 単純に処罰というよりも、運転を流れ作業と受け止めている人間がいるわけなので、根本的なこと、教育も含めて見直すべきだと思います。
Yahoo newsより引用
Yahoo newsより引用