【顔画像】甲斐優斗の父親は元実業団選手?母や兄弟等の家族構成は?

2024年7月26日からはじまるパリ五輪のバレーボール日本代表に所属する甲斐優斗選手



元々、甲斐優斗選手のご両親もバレーボールの選手としての経歴があり身長もかなり高身長でした。

今回はそんな、甲斐優斗選手について家族構成、お父さんやお母さん、兄弟について

徹底調査してみました!

ぜひ最後までご覧ください!

目次

以下が甲斐優斗のプロフィールになります!

甲斐 優斗(かいまさと)
2003年9月25日(20歳)
出身地:宮崎
身長:200㎝
体重:79キロ

 

小学校2年生からバレーボールをはじめ高校時代は春高バレーで活躍し注目を浴び、

2022年に専修大学に進学した同年に、代表メンバーに選出されています!

10代で選ばれるわけですから、それだけ期待値も高く現在では大注目をされる選手に

なっているわけです!

高橋藍選手を紹介した時も同様で、代表に選ばれる選手の多くは、家族の協力や親族に

指導者やライバルがいるパターンも多いことは分かっているので、

家族構成も紹介していきたいと思います♪

甲斐優斗の家族構成は父・母・兄弟!

甲斐選手の家族構成は

父親・母親・兄・本人の4人家族です。

なんと、家族全員、バレーボールの選手です!

甲斐選手の父親は甲斐晃宏さんです。

それでは、お一人ずつ紹介していきます!

甲斐優斗の兄弟は?

甲斐選手には2つ上の兄がおり、
名前は甲斐孝太郎(かいこうたろう)さんです。

兄の孝太郎さんもバレーボール選手で、
2024年よりVリーグのサントリーサンバーズで
プレーをしています。

兄弟ともに、父親が監督をしていた
延岡南バレーボールクラブでバレーボールを始め、

同じ高校・大学で兄弟で切磋琢磨し、
成長してきたのですね。

母親はどんな人?

甲斐選手の母親は、甲斐照美(かいてるみ)さんで、
バレーボール経験者だったようです。

何と、ママさんバレーボールで日本一になっているんですね。

ママさんバレーの多くが9人制バレーですので、両親ともに9人制バレーをやっていたんですね。

母親の照美さんは常に「頑張ってね」と背中を押してくれる存在だったそうです。

甲斐選手は、

父親からはバレーボールクラブの指導者として、
厳しくバレーボールの基礎を教わり、

母親からは、バレーボール経験者として
応援してくれる

そんな環境で育ちました!

父はどんな人?実業団の選手だった?

UMKより引用

甲斐選手の父親は甲斐晃宏(かいあきひろ)さんで、9人制バレーボールの元実業団選手です。

競技人口が20万人もいて、実業団がある位、盛んなスポーツです!

Q:6人制バレーと9人制バレーの違いは何ですか?
A:バレーボールという一つの競技ではあるが, サービスの回数(6人制は1回,9人制は
 2回),ボールコンタクト(9人制はボールがネットに触れると最大で4 回接触可能),
 ポジション(6人制はローテーション,9人制はフリーポジション),コート規格などの点で
 9人制独 自のスキルや作戦が必要になることがわかった。

https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/106064/S13482084-67-P163.pdf

また、晃宏さんは、延岡南バレーボールクラブの監督をしていました。

その影響で、甲斐選手は小学校2年生から父親が監督のクラブで
バレーボールを始めたようです!

晃宏さんについて甲斐選手は、

「バレーの時はすごく厳しかったけど家に帰るととても優しいお父さんでした。」

と語っています。

小学 1 年で父が監督を務める少年クラブに入部。

引用元:毎日新聞

甲斐選手の父親はとても指塰熱心で、息子の甲斐選手には人一倍厳しく

指導しており、「トスが上がったらスパイカーの責任だ」とエースの心持ちを

教えてもらいました。

ただ、家に帰るととても優しいお父さんだったそうです。

甲斐選手に、指導者としてバレーボールの基礎を教えた晃宏さんですが、

残念ながら、甲斐選手が高校2年生の時に、大腸がんで48歳という若さで亡くなられています

晃宏さんは亡くなる前、甲斐選手に「頑張れ!」
という言葉を残しており、

今でも試合の時はこの言葉を噛み締めているとのこと。

きっと甲斐選手の活躍を父親の晃宏さんも喜んでいることでしょう。

今回は甲斐優斗選手(男子バレー)の家族構成について徹底的に調べてみましたがいかがでした

でしょうか?

甲斐優斗選手の父親と母親は噂どおり、元バレーボール選手であり、

両親から幼い頃より厳しく、時にや優しく教育を受けてきたのですね♪

これからも甲斐優斗選手の活躍も引き続き応援したいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
目次