神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)は5月1日、緊急入院した10代の男性患者が手術後に死亡する医療事故があったと公表しました。
今後、外部の医師や弁護士らを加えた事故調査委員会を設置し、原因究明や再発防止策の検討を進めるていくとのことです。
今回は医療事故を起こした医師の詳細について調べてみましたので是非最後まで御覧ください!
神奈川県立こども医療センターで病院で一体何が起こった?
どこの病院?
神奈川県立こども医療センター
アクセス:〒232-8555 神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
TEL:045-711-2351 FAX:045-721-3324
FAX:045-730-5676 (月~金 12:00~17:00)
公式HP:神奈川県立こども医療センター
一体何が起こった?
神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)は5月1日、緊急入院した10代の男性患者が手術後に死亡する医療事故があったと公表しました。
同センターによると、
・男性患者はセンターに通院しており、2024年2月に体調の悪化を訴えて緊急入院。翌日に
外科手術を受けることが決まり、投薬や人工呼吸器などによる治療をしていたが、容体の
悪化がみられた。
↓
・手術は予定通り行われたが、術後は集中治療室(ICU)での治療が続き、手術の17日後
に死亡。
↓
・同センターは医療ミスがあったかどうかは明らかでないが、患者が医療に起因して予期
せずに死亡した医療事故に該当すると判断した。
今後、外部の医師や弁護士らを加えた事故調査委員会を設置し、原因究明や再発防止策の検討を進めるていくとのことです。
5月1日に県庁で行われた記者会見において、永渕弘之副院長は、
(男性患者と遺族に)心からお悔やみを申し上げる。手術までの措置や手術のタイミングを含め、入院後の全ての治療経過について、調査委で第三者の視点を入れて客観的に検証してもらう
と述べています。
病院は今回の事故について事態を重く受け止めており、最も程度が思いレベル5の医療事故に
該当すると判断しています!
神奈川県立こども医療センターで医療事故の医師の顔画像やSNSは?
医療事故を起こした医師について現状ははっきりとしたことはわかっていません。
現在のところ、①手術での医療ミスなのか、②術後のICUでの医療・処置・管理ミスなのかに
ついてもはっきりとしたことはわかっていません。
もし①手術での医療ミスが原因の場合には、立ち会った執刀医複数名の40~50代の
ベテラン医師、もしくは20~30代の助手や研修医により医療ミスである可能性も考えられます。
②術後のICUでの医療ミスの場合、医師・看護師による適切な処置・ケアが行われなかったことも
考えられます。
いずれにしても、まだはっきりとした死亡原因について調査・公表されておらず、分かり
次第UPしていきます!
以上、最後までご覧いただきましてありがとうございました!