【意外】綿野哲の経歴がすごい!超エリートと話題に!

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大阪公立大学から青酸カリ等の劇薬が流出した事件で、謝罪会見に出ていた

綿野哲工学部長の経歴がすごい!超エリート!?と話題になっています!

今回は、そんな綿野哲工学部長の経歴について調べてみましたのでぜひ最後までご覧ください!

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大阪公立大学 装置工学グループより引用

綿野 哲 プロフィール|メンバー|装置工学グループ|大阪公立大学
装置工学グループ研究室の紹介
氏名:綿野 哲(わたの さとる)
生年月日:1967年or1965年あたり?(57~59歳?)
職位:教授
専門・研究内容等:装置工学、プロセスシステム工学、粉体工学、流動層工学、
         ナノテクノロジー、計測工学、製剤・薬剤学
学歴:1991年大阪府立大学大学院工学研究科 修了
経歴:(旧)大阪府立大学工学研究科 助手、講師、助教授、
   米国ニュージャージ工科大学客員教授
   2005年4月より現職(教授・工学博士)

        (旧)大阪府立大学HPより引用

経歴は?

綿野哲教授の経歴は以下の通りとなります!

経歴
2005年4月~ 大阪府立大学 教授(工学博士)
2013年4月~   工学域生産技術センター長(兼任)
2015年4月~   副工学域長
2017年4月~   物質化学系学類長(兼任)
2018年4月~   学長特別補佐
2019年4月~   工学域長
2021年4月~   工学研究科長
2022年4月~   大阪公立大学 工学研究科長・工学部長

56歳若くして、関西を代表する大阪公立大学の工学研究科長・工学部長

務めるのはこれまでの研究・論文・指導実績が認められてのことでしょう。

筆者
筆者

超エリートといっても差し支えないと思います!

発表論文数は?

国際誌への投稿論文は約400報(学会Proceedingsを含む)と、ものすごい数になっています!

世間的な論文投稿数のデータと比較するとどうなのでしょうか?

以下は物理学の世界での論文投稿数に関するデータにはなりますが

58歳の教授クラスでも、50本ほどととなっており、綿野哲教授のすごさがわかります!

大学教員として生き残るために必要な業績 (ある物理分野の場合)|ある物理分野の大学教員
研究業績への不明瞭で強いプレッシャー アカデミック業界で生き残るためには、業績の影響は少なくありません。特に若手研究者は、学振PDなどを代表する数年任期の博士研究員(ポスドク)を何度か経験したあと、大学や研究所の任期無しポストを目指すことが現在の主流になっており、研究業績はその際の競争を勝ち抜く上で重要なファクターと...

所属学会は?

綿野哲教授が所属する学会・学外委員等については以下のとおりとなっています!

  • 化学工学会
  • 静電気学会
  • 日本エアロゾル学会
  • 日本薬学会
  • 粉体工学会 理事・国際交流委員会副委員長
  • 製剤機械技術学会 評議委員
  • 米国ニュージャージ工科大学 粉体工学センター Advisory Board
  • アジア粉体工学国際会議(APT) 国際組織委員(IOC)
  • IFPRI(微粒子国際学会)理事

ご覧のとおり多くの学会で委員長や理事といった立場で活躍していることがわかります!

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