大阪港湾局の職員2人がその場にいない同僚職員を指して、「部落差別」を意図する発言を
数十回にわたり繰り返していたことが分かりました。
大阪市によりますと、今年3月・大阪港湾局の職員2人が公用車で移動中にその場にいない
同僚職員を名指しして、部落差別を意図する言葉を数十回にわたり繰り返して誹謗中傷したほか、
結婚、職業、さらに感染症に関する差別発言を行っていたということです。
絶対にあってはならない差別行為を、しかも国・地方を代表する大阪港湾局の職員が発言してしまった
ということで世間の関心が非常に高まりそうです。
今回はその2人について調べて見ましたので最後までご覧ください!
【特定?】部落差別・大阪港湾局の職員2人は誰?
差別発言が行われた公用車(大阪港湾局提供)
現時点では、部落差別・大阪港湾局の職員2人や、顔画像やSNS
ついてはわかっていません。
「産業廃棄物運搬車」とありますが、
一体何が起こった?
3月29日に別の職員が公用車の運転状況を確認しようとドライブレコーダーを確認した際に
差別発言を見つけました。 大阪市では、職員の差別があった際には速やかに報告するよう
通知を出していますが、港湾局が担当部局へ報告したのは、2か月後でした。
港湾局は「事実確認に時間がかかってしまった」と説明しています。
事態を受け横山英幸市長は、
大阪市長
組織運営に緩みはなかったのかと危機感を抱かざるを得ない
として、市の幹部らに対し管理を徹底し再発防止に努めるよう指示しました。
一方で今回事態が発覚したきっかけとなったドライブレコーダーを巡っては、
機械の中に入っていた記録媒体であるSDカードの紛失も明らかになっており、
港湾局は被害届を提出しました。
顔画像やSNSは?
現時点では、部落差別・大阪港湾局の職員2人や、顔画像やSNS
ついてはわかっていません。
また、家族や結婚についても同様分かっていない状況です。
しかしながら、某掲示板においては本人と思われるような名前が掲載されていましたが、
まだはっきりとはわかっておらず、公務員という職業柄、評判を汚されるのは
人生を大変左右するものとなります。
読者の皆様におかれましては、むやみに本人を特定し、誹謗中傷されることのないよう
ご理解のほどよろしくお願いします。
まとめ
以上、部落差別・大阪港湾局の職員2人について調べてみましたが、
いかがでしたでしようか?
最後までご覧頂きましてありがとうございました!