【特定?】大阪公立大学で青酸カリを流出の研究室はどこ?

大阪・住吉区にある大阪公立大学杉本キャンパスで、2024年5月2日、工学研究科の

教員が研究室にある薬品の保管庫を調べたところ、

毒性の強い①シアン化カリウム、いわゆる青酸カリ25グラム
シアン化ナトリウム25グラムをそれぞれ入れた瓶あわせて2本が
なくなっているのがわかりました!

紛失した薬品は少なくとも大人160人分の致死量にあたるとのことで、

今回は、劇薬流出の研究室について、徹底サーチしましたので最後までご覧ください!


5月28日、大阪府警により大阪公立大学工学研究科の研究室で保管されていた「青酸カリ」などを盗んだとして、男が逮捕されています。
目次

大阪公立大学によると、以下のことがわかっています。

・2024年5月2日、工学研究科の教員が研究室にある薬品の保管庫を調べたところ、
 毒性の強い▼シアン化カリウム、いわゆる青酸カリ25グラムと▼シアン化ナトリウム
 25グラムをそれぞれ入れた瓶あわせて2本がなくなっているのがわかった。

・紛失した薬品は少なくとも大人160人分の致死量にあたり、いずれも実験に使う目的で
 購入されたものの、この10年ほどは使用された記録がなく、去年6月に点検したときには
 保管庫にあった

 

大阪公立大学

大学HPのURL:https://www.omu.ac.jp/about/campus/access/

<杉本キャンパス>
所在地:〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本3丁目3番138号

事件が起こったのは杉本キャンパスになります!

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