10月22日(月)、覚醒剤を使用したとして、教員を養成するための国立大学「福岡教育大学」(略称・福教大)で教授・をつとめる坂井孝次(さかい・こうじ)容疑者(52)が九州厚生局麻薬取締部に、緊急逮捕されたことがわかっています。坂井容疑者は、福教大教育学部で教鞭をとる書道の専門家であり、同大学は「大きな衝撃を受け、深刻に受け止めております」とのコメントを出しています。
福岡教育大学URL
https://www.fukuoka-edu.ac.jp/大学からの発表・コメント
【学生の皆様へ】本学教員の逮捕について
既に報道や本学のホームページでご存じかもしれませんが、10月22日夕方、本学教授が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されました。教員養成を使命とする本学において、このような事案が発生したことは誠に遺憾であり、学生の皆様に深くお詫びします。
当該教員が担当している授業については、学生の皆様に不利益が生じることがないように対応して参ります。詳細は近日中にお知らせいたします。また今後、改めて薬物乱用の危険性、反社会性について周知徹底を図り、全学をあげて再発防止に取り組んで参ります。 学長 飯田 慎司
【学生の皆様へ】本学教員の逮捕について|新着情報|国立大学法人 福岡教育大学 | University of Teacher Education Fukuoka. (fukuoka-edu.ac.jp)
生徒によると「1年中のどが渇く、汗をかく」ような症状があったと証言していることもわかっています!
また坂井容疑者は書道の専門家とのこと。品位が問われるような分野だけに残念です。。
◆“書道”の専門家、仮名文字の研究も
福岡教育大学によると、坂井容疑者は教育学部で日本書道史の研究をしている。学生向けにひらがな、カタカナの基となった漢字の考え方などの「文字」の解説もしているという。授業科目には、仮名書法や古筆学、書道史、漢字仮名交じり書法などが並ぶ。
キャンパスに“大きな衝撃”国立大学教授の男(52)が覚醒剤尿検査で陽性→緊急逮捕、教員を養成する「福岡教育大学」で教鞭〜自宅から吸引用?のストローも押収【九州厚生局麻薬取締部】(RKB) – goo ニュース
学生のメンタルのフォローが望まれますね。。。
坂井容疑者は国立大学の教授ということもあり経歴がすごいと話題になっています。今回は、学位、経歴、学会、学歴、論文、講演、書籍、研究等についてまとめてみましたので、是非最後まで御覧ください~!
坂井孝次容疑者の経歴
住所:福岡県宗像し宮田1丁目
専門分野:教育仮名書道・仮名書法・書道
研究キーワード
研究分野:
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 全国大学書写書道教育学会
- 全国大学書道学会
- 美術史学会
SNSは?
facebook→特定が困難でしたので、情報が来次第UPしていきます。
twitter →特定が困難でしたので、情報が来次第UPしていきます。
まとめ
10月22日(月)に覚醒剤を使用したとして、教員養成の国立福岡教育大学の教授の坂井孝次(さかい・こうじ)容疑者(52)が九州厚生局麻薬取締部に、緊急逮捕されている。
坂井容疑者は、書道の専門家であり、西南学院大学を卒業後、筑波大学大学院を卒業後、福岡教育大学の教授に就いている
教育に関する多くの論文や学会での発表をこなしている大学教授である。