【顔画像】関根誠端の経歴や生い立ちは?犯行動機がやばいと話題に!

4月16日、栃木県那須町で宝島龍太郎さん(55)と妻・幸子さん(56)の焼けた遺体が見つかった

事件について、5月6日23時頃に事件の首謀者とされる関根誠端(せきねせいは)容疑者(32)が

逮捕されました。

しかも驚きなのが、事件の被害者である宝島さん夫婦の長女の内縁の夫ということです!

そんな関根誠端容疑者について、いま世間や業界から注目が集まっています!

正直、どんな人か?何者か?めちゃくちゃ気になりますよね!?

今回は、関根誠端容疑者のプロフィールや生い立ち、経歴や犯行動機について調べてみましたので、
ぜひ最後までご覧ください!

目次

関根誠端のプロフィールは以下のとおりです!

名前:関根誠端(せきねせいは)
年齢:32歳
自宅住所:東京都世田谷区等々力町
出身:不明
仕事:会社役員
罪状:殺人、死体遺棄、死体損壊の疑い
関根容疑者の首にはタトゥーが入っているのがわかります。
 

1991年10月、台東区の下町に誕生

関根容疑者は1991年10月、台東区の下町に生まれました!

友達とといたところは見たことがなかったです。いじめっこタイプでした。確か中学校の途中で苗字が変わって、関根になったので、ご両親が離婚か再婚されたのではないでしょうか?

週刊文春

母子家庭で育つ

母子家庭で育ったことが分かります。

小学生の頃はいじめっ子タイプだったようですね。

旧姓はわかりませんが、小学校の途中で「関根」という苗字に変わったということで、母方の苗字なのでしょう。

関根容疑者は15年ほど前まで、江東区内のマンションに母と姉、妹と暮らしていた。

集英社

関根容疑者は15年前、17歳の頃まで江東区のマンションに家族と住んでいたとのことです。

息子さんが小学校高学年のころに家族で引っ越ししてきて、お姉ちゃんと妹とお母さんの4人暮らしだった。お父さんは見たことがなかったから、母子家庭だったんじゃないかな。息子さんが着てた中学の制服はここら辺の中学のじゃなかったから『どこの中学通ってるの?』と聞いたら、『A中学(文京区の公立中学)です』と元気に答えてくれましたよ。(近くに住んでいた住民)

引用:集英社

また、江東区のマンションには小学校高学年の頃に引っ越してきたということなので、
両親の離婚をきっかけに引っ越したということですね。

中学校は江東区に住んでいながら、文京区の公立中学校に通っていたということ。

電車で20~40分くらいの距離です。

もともとは文京区で生まれ育ち、引っ越しによる環境の変化に影響されないように
元住んでいたところの中学に通っていたと考えられます!

挨拶をする礼儀正しい子

マンションのエントランスで顔をあわせると、『こんにちは!』と挨拶してくれたな。たしか中学の頃は野球部に入っていたと思う。教育熱心なお母さんだったから、勉強も頑張っていたイメージだけど、成績はいまいちだったかな。高校は私立の高校に通っていた。基本的に”良い子”の印象で、それからも別にぐれたりするわけではなかった。 

引用:集英社

学生の頃は挨拶もしいい子という印象だったといいます。

高校は渋谷区の私立高校に通いますが中退して、通信制高校に通い、その後専門学校で英語を
学んでいます。

高校の途中まで江東区に住んでいたようですが、その後どこに住んでいたのかはわかっていません。

2012年ころ:20代でマダムを狙い金を搾取

20代後半頃には、世田谷区成城の高級住宅街に住む資産家の40代女性と交際しています。

根は「脳に腫瘍が出来た」「事故を起こした」などと理由をつけて、数百万ずつ金をだまし取り、総額2000万円くらい搾取してきました。

週刊文集

実際には、そのほかにも同じ手口で40~50代の女性から金を搾取しており、それが元で成城にはいれなくなってしまったということ。

関根容疑者は、

・経営コンサルティング兼務
・飲食店経営
・自動車販売
・不動産
・ペットホテル経営
・美容サロン事業
などなどいろいろな業務内容を拡大した会社を設立。

「ペット関連の店など、自分の仕事をきっかけにお金持ちの女性に近づいて、食い物にしようとしていたフシがある」

引用:週刊文春

それをきっかけに、成城地区のお金持ちに近づいて行ったとのことです。

2016年ころ:経営コンサルティングの会社を設立

関根誠端は文京区の公立中学校、都内の私立高校を経て、外国語の専門学校に進学しました!

2016年ころには経営コンサルティングの会社を設立したようです!

本人にものとみられるSNSなどによれば、関根容疑者は東京都台東区育ち。地元の小学校、文京区内の中学校を出た後、都内の私立高校などを経て、外国語の専門学校へ。その後、8年前には経営
コンサルの会社を設立している。

デイリー新潮
筆者
筆者

経営コンサルの会社を設立してバリバリやるとは経営の才能があったのですね!

2022年ころ:入れ墨が沢山のチンピラ風に

学生時代は良い子だったと評判だった関根容疑者、

20代には女性からお金を搾取するようになり、

30歳前には紋々だらけチンピラ風情になっていた

集英社

2年ほど前に世田谷区の一軒家に引っ越してきたころには、宝島龍太郎さんに娘と一緒に住んで

いたということです。

その頃の関根容疑者は、やはり学生時代と同じように「いい人」と言われていました。

「基本、短パンTシャツで、人通りの多い朝方や夕方の時間もよくジャイアントプードルを連れて散歩していましたね。脚にはタトゥーがぎっしりで入っていて、髪も金髪で見るからに怖い人なんだけど、同じように犬を連れて散歩している人には、『こんにちはー』とか『おはようございまーす』と笑顔で愛想良く挨拶してたので、ご近所さんと『あの人、見かけによらずいい人だよね』って話してたんですよ。

集英社

見た目は紋々がぎっしりですが、それとは裏腹に学生時代の「いい子」というのが、
そのまま変わらず

性分として残っている感じですね。

そしてこの一軒家に引っ越してきたときも、

『この度引っ越してきました。最初はゴミとかたくさん出ちゃうとおもうですけれども、
よろしくお願いいたします』

と丁寧にあいさつ回りをしていたということです。

車を何回も買い替えていた?

アイツはやたらと車を替えていたよね。引っ越してきた当初はワイドのハイエースだったのが、中古車ばっかりだけれども、4~5台は買い替えていたのでないか。

集英社

ほんの1~2年で4&5台車を買い替えるのも珍しいですよね。

車好きなら、数台持っていて数台持っていても車を大事にしますが、とっかえというのは車が好きだったというより訳アリの車を預かっていたということも考えられます。

普通の暮らしではなかったということがわかりますね。

関根誠端はどうしてこのような事件に関わってしまったのでしょうか?

犯行の動機については

・関根誠端の商才を宝島さん夫婦は快く思っておらず、これが内紛に発展した可能性。
・宝島さん夫婦の妻(義母)から公然と罵倒されいいように使われ殺したいくらい憎んでいた
財産目当て

であることが考えられます。

宝島さん夫妻が経営するサンエイは上野で14店舗を運営しており、実際には関根さんが出店計画から店のコンセプトまで決めた“関根プロデュース”ともいえる店が5軒あります。

関根誠端には商売の才覚があったようで、これら5軒はみんな大繁盛していて、サンエイ全体の中
でも目立っていたとのこと。

この状態を宝島さん夫妻は快く思っておらず、内紛に発展した可能性があります。

そして、その稼ぎのいい5軒の経営を宝島さん夫妻は自分のものにしようとする動きも見せていました。

これに対し関根さんは抵抗し、内縁の妻である宝島夫妻の長女と宝島さん夫妻の対立になり、
関係が悪化していたといいます。

そして、宝島さん夫妻が亡くなれば、一番得をするのは、多くの店を継げる可能性もある関根誠端自身です。

しかしながら、いくら嫌なことをされても、殺人は絶対に許されません。

早く逮捕されてよかったと思います。

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