菓子メーカーのシャトレーゼ(甲府市)は、2024年11月7日に「揚げ餅 焼きとうもろこし(小袋)」
にカメムシが混入していたことを発表しました。この問題は、10月4日に購入者からの
連絡によって明らかになっています。シャトレーゼは、包装工程での偶発的な混入と推測し、
製造ラインを停止して洗浄や殺菌を行ったと報告しています。
舌を聞くだけでもゾッとしますが、なぜ混入が起きてしまったのでしようか。
今回は、混入があった店舗やシャトレーゼの対応に
ついてまとめていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
シャトレーゼのお菓子に一体何が起きた?
菓子メーカーのシャトレーゼ(甲府市)は、2024年11月7日に「揚げ餅 焼きとうもろこし(小袋)」に
カメムシが混入していたことを発表しました。
Yahoo newsより引用
写真を撮影したのは東京都内に住む 40 代の女性であり、
虫の混入に気づいたのは該当のお菓子を食べていた際の”異物感”たったそうです。
そのため、口から取り出してみると、虫の足のようなものが出てきたため、
袋の中をみたところカメムシが一匹はいっていたようです。
【参考・イメージ】カメムシの画像
アース製薬より引用
想像しただけで気色が悪くなりますね。。
シャトレーゼカメムシ混入の店舗はどこ?
Yahoo newsより引用
では、このカメムシが混入していたお菓子を販売していた店舗はどこなのでしようか?
調べた結果、店舗を特定することはできませんでしたが、
東京都内の店舗である可能性が高いでしょう。
シャトレーゼは全国に約790店舗を展開しているため、特定することは難しい状況ですが、
東京都内に住む女性が、購入した揚げ餅 焼きとうもろこし(小袋)の中に
カメムシが混入しており、店舗は公表されていませんが、都内の店舗で購入したという
可能性は高いと思われます。
シャトレーゼオンラインより引用
しかしながら、今回の騒動は、製造過程での出来事と推測されるので、店舗に
問題はないと思われます。
シャトレーゼの対応は?
シャトレーゼはこの件について、製造過程のパッキング工程で偶発的に起こったと推測しており、
防虫対策の徹底や洗浄・殺菌を行ったとしています。
女性はカメムシを見つけた翌日、シャトレーゼのお客様相談室に電話をかけ、
虫が混入していた件を伝えるとともに結果を報告してほしいと伝えたそう。
しかし、実際には 2 週間経ってもシャトレーゼからの連絡は無く、
そのため、 3 週間以上が過ぎた 11 月 1 日、再度電話をかけたところ、
世間の反応は?
虫が混入した原因この対応を受け、 SNS 上では様々な声が見受けられています
店・シャトレーゼ側から女性に対して暫く連絡がなかったことから、
消費者からは不満の声も上がっています。
問題点をあらためて整理しますと、本件は異物混入がポイントではなく、苦情対応の失敗にあります。
カメムシと思われる異物混入のあった製品が消費者の手に渡り、それについての苦情が上がり、
会社は2週間で回答と伝えたにも関わらずそのままだったということです。
(中略)苦情対応を間違ったことが企業として問題であり、・・(省略)
Yahoo newsより引用
この件の問題点は偶発的事故という点ではありません。マスコミが騒ぎ出すまで、お客様からの
重大クレームに向き合ってなかった店の点です。 2週間時間をくださいとシャトレーゼ側が
言ったにも関わらず、被害者が耐えに耐え、3週間後に連絡してもしっかりとした対応を
しませんでした。 Yahoo newsより引用
以上とっても厳しい意見が多くなっていますが、シャトレーゼとしては、
原因究明に時間がかかっていた可能性も十分に考えられ、またハロウィーン前後で
繁忙期だった可能性もあります。
本当に企業側に非があったかは実際のところ分からず、読者の皆様におかれては、
誹謗中傷はくれぐれもおやめください。