2023年11月10日、2023年9月30日に宝塚歌劇団員の女性（有愛きいさん）が急死した事件について、遺族側の弁護士が都内で記者会見を行いました。
宝塚に対して事実関係の公表と謝罪を求めたのです。
そして2023年11月14日、宝塚歌劇団 宙組に所属する女優（享年25）が自殺した問題で、同歌劇団が記者会見を開きました。
しかし、劇団員の聞き取り調査の過程でヒアリングを拒否（辞退）した人間が4人いたのです。
ヒアリングを拒否した4人は宙組のメンバーとのこと。
一体、ヒアリングを拒否した4人とは誰なのでしょうか？
現在のところ、ヒアリングを拒否した4人の名前を公表されていません。
そのため、ネット上ではこの4人を巡り様々な憶測が飛び交う事態となっています。
X(Twitter)などでは具体的な名前（実名）が挙げられていますが、いずれの場合も、それを裏付ける事実は確認されてない状況です。。
今回の記事をまとめると、有愛きいをいじめた上級生4人は、〇〇〇、〇〇〇、〇〇〇、〇〇〇（当サイトで伏字）4人とも有愛きいさんより大先輩
へーーーきもっ
X(Twitter)より
一応、〇〇〇の箇所にはとある有愛きいさんの先輩にあたる方がさらされていますが、はっきりとしたリソースはなく、公式の発表ではないので、名誉棄損にならぬよう分かり次第、UPしていくこととします。。。
詰問、暴言、傷害については「伝聞のため確認とれず」ですか…。やっぱりそう発表しますよねと、どこまでも宝塚らしくて悲しい納得感。
『1人の既に亡くなった被害者より、複数名の上級生加害者の未来が大事』
旭川のいじめ事件と同じ回答。宝塚歌劇団は今回も加害側を守るのですね。
明日の文春オンラインに期待します。
X(Twitter)より
宝塚の記者会見は清々しいほど逃げの姿勢だよね、それに上級生4人がヒアリング拒否してるとか、その時点で外部の弁護士も宝塚に関係ないとか言いながら明らか宝塚側に立ってるのが見え見え、そんな不十分な聞き取りから作られた調査報告書をよく記者会見でグダグダ述べられたな…
X(Twitter)より
旧ジャニーズ事務所と似ている気がします。 人気劇団（事務所）も不祥事を起こせば見られ方が変わります。同じ言葉でも、人気であれば肯定的に捉えてもらえますが、不祥事後は否定的に見られます。 なので不祥事後は丁寧な対応が必要なのですが、言動を変えられずに叩かれています。 長く人気劇団（事務所）で働いてきた人が態度を改めるのは難しいことですが、それができないのであれば今後厳しくなっていくでしょう。
Yahoo newsより