戸本一真の経歴は?日本最高峰の馬術選手で生粋の馬術エリートだった!

雑記
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 7月26日からはじまるパリ五輪の総合馬術・日本選手歴代最高成績の戸本一真選手!

今回はそんな戸本一真選手の経歴について、ネット上での調査やリアルの情報網を駆使して

情報をまとめました!

ぜひ最後までご覧ください!

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戸本選手の経歴は以下のとおりとなります!

戸本一真の経歴についてサーチしてみたところ、以下のとおりのことがわかっています!

経歴

21年東京五輪個人4位。18年世界選手権団体4位

1983年、岐阜県の真桑小学校在学時、

8歳で初めて馬に乗り、真正中学校卒業後に進学した各務原西高校時代に各務原市の

浅野乗馬クラブで本格的に競技を始めています。

名門・明治大学馬術部では1年からレギュラーを獲得!

全日本タイトルを獲得した後、2006年日本中央競馬会に就職しています。

大学卒業後は、トレーニングセンターや競馬学校で勤務し、最初の1年は競技会に出られず、

その後も異動により馬に乗れない3年間を過ごしましたが、

2011年から本格的に競技に復帰しています。

2016年には東京オリンピック出場を目指して練習拠点をイギリスに移して、

本腰をいれはじめました!

2018年、アメリカ・トライオンで開かれた世界馬術選手権で団体4位入賞。

2018年にアメリカで行われた世界選手権では、団体のメンバーとして4位の成績を残しました。

 

 

2021年7月、東京五輪の馬術競技(総合馬術)に出場しました!

ヴィンシー号に騎乗し初のオリンピックの舞台に臨み、4位入賞を果たしています。

日本選手団における馬術競技の個人種目入賞は、1932年ロサンゼルスオリンピックで

金メダルに輝いた西竹一(バロン西)以来、89年ぶりの快挙だった同年11月、

出身地の岐阜県本巣市初の「市民栄誉賞」を授与されています。


2024年パリ五輪の総合馬術日本代表選考にあたっては、今大会で2大会連続の選出となり、

まさに

日本を代表する総合馬術のプロフェッショナル

と言えるでしょう!

戸本一真選手の経歴についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

日本を代表する馬術選手として、是非パリで活躍してきて欲しいですね♪

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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