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PTSD治療犬として
アメリカ軍は世界中で活動しており、特に中南米、中東、東欧、アフリカ等では日々テロリストとの闘いで命を落としたり、目の前で仲間を失ったりといった経験をされているので、兵士たちへ相当な負担がかかっている筈です。その兵士たちの様子は映画にも描かれています
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戦後にPTSDになり、大きな後遺症を抱える兵士たちがいっぱいいる中でそれを治療するための犬が必要となっています。アメリカではそんな人たちの生活をサポートする PTSD介助犬が増えてきており、病気に苦しむ患者にとっては必須のわんちゃんになっています。
この現実を見よ! 戦争から戻っても自殺が絶えない米復員軍人 (2ページ目):日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
様々なURLを引用していますが、本当に戦争に行った米兵の自殺は多いです。筆者の自衛隊関係者からよく話を聞きますが、自衛隊の自殺者数は民間企業と比べて大きな組織ということもあり高いです。ですが米軍の方が間違いなくストレスの高い環境で活動していることもあり死亡者数が多い状況となっています。