6月8日午後、浜松市の浜名湖で、溺れていた男子小学生を助けようと海に入った40代の
ブラジル国籍の男性がおぼれ、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、死亡しました。
今回はそのブラジル国籍の男性の情報についてまとめました!
ぜひ最後までご覧ください!
一体何があった?
8日午前8時15分ごろから同24分にかけ、
浜松市中央区舞阪町弁天島の浜名湖に面した弁天島海浜公園の海上で、
「人がおぼれている」と通行人から110番通報がありました。
「男性の意識がない」「AEDで心肺蘇生している」など消防にも通報が相次ぎました。
当時、現場では浜松市中央区の男子小学生(9)が溺れていて、御前崎市合戸に住む
ブラジル国籍の無職男性(41)が助けようとしましたが、何らかの原因で溺れたとのこと。
意識不明の重体で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
男子小学生は別の人に救助されて無事でした。
男性は現場に居合わせただけで、小学生とは顔見知りではないということです。
弁天島海浜公園
施設名:弁天島海浜公園(べんてんじまかいひんこうえん)
郵便番号:431-0214
所在地: 静岡県 浜松市 中央区舞阪町弁天島3775-2
居合わせてすぐに海に飛び込む勇気に、心を打たれた方が多いのではないでしょうか。
あらためてご冥福をお祈り申し上げます。
【顔画像】浜名湖で溺れた小学生を救助のブラジル人は誰?職業は?
現時点で浜名湖で溺れた小学生を救助のブラジル人についてわかっているのは以下の点になります。
名前:不明
年齢:41歳
自宅住所:御前崎市合戸
出身:ブラジル
仕事:不明
現状どういった職業についてるかや、家族については不明となっており、こちらはわかり次第
UPしていきます!
世間の反応は?
世間からは、自らの命を犠牲にして小学生を助けたブラジル人男性を賞賛する声が多数あがって
います。
Yahoo newsより引用
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