警視庁公安部は1月26日(金)、1974~75年に発生した連続企業爆破事件の一つに関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配していた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー・桐島聡容疑者(70)とみられる男を神奈川・鎌倉市内の病院で発見しました。桐島聡容疑者自身、末期がんの闘病中であり自ら本名を名乗ったとのことです。
今回はそんな桐島聡容疑者の家族構成等について調べて見ました。
桐島聡のプロフィールは?
出身:広島県
罪名:爆発物取締罰則違反
学歴:広島県立尾道北高等学校卒業後、明治学院大学法学部に進学。 身長:160cm位 経歴:明治学院大学在学中に黒川芳正や宇賀神寿一と出会い、東アジア反日武装戦線に「さそり」 班として参加し、連続企業爆破事件の複数のテロ事件に関与。 特徴:強度の近視、足が細い、広島弁、顔にニキビの跡がある、唇が厚い等
結婚、妻や子供は?
テロリストとして公安警察から常にマークされていた桐島ですが、現在のところ、結婚や家族(妻・子供・兄弟)の存在は確認されていません。
桐島は姿を晦ます前の1975年5月31日に父親に電話をしており、その際に「岡山に女と一緒にいる」などと話していたことが確認されています。
ただ、桐島がこの女性と結婚したという事実は確認されていないのです。
桐島は逃亡生活を余儀なくされていたことから、たとえ当該女性と現在でも交流があったとしても、正式に結婚(入籍)することは困難だったはずです。
そのため、桐島の逃亡を手助けしていたのは家族(妻・子供・きょうだい)などの血縁者ではないでしょう。
いずれにせよ、現状でははっきりとしたことはわかっておらず、分かり次第正式な情報をUPしていきます。
世間の反応は?
親父が後30分あの場所にいたら、爆弾テロに巻き込まれていた‼️と、随分前に言っていました😠💢
X(Twitter)より
50年別人として逃げ続ける人生 「死ぬ時くらいは本名で死にたい」より、「死ぬ時くらいは本名で償いたい」にはならないんですね ほう?交番の指名手配のところで一度は目にしたことがある顔。
X(Twitter)より
半世紀も逃げてりゃ精神的にも疲れるよなぁ…
50年別性で生きてきたなら、そっちの方が馴染みがあるはずなのに、名ずけられた本当の名前のほうがこの人にとっては大事なんですね。
X(Twitter)より
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